
メールが手っ取り早い連絡方法になってしまったので、
最近はめったに手紙を書くこと機会はありませんが、
旅先からは、留守宅に絵はがきを送ります。(書くのはほとんど相棒ですが)
オーストラリアから日本へは、早ければ4日程度。
私たちが帰国するより早く絵はがきがポストで待っている事もあります。
だいたい毎日書くので、帰国してからもしばらくはそれで楽しめます。
しかし、何故かなかなか届かない最後の一通。
これは行方不明になってしまったのかと諦めたころ、
届きました。
「YOUR MAIL WAS MISSENT TO BOROKO PAPUA NEW GUINEA」
とスタンプが押されて。
勝手に道草してきたのね、それも私たちの未踏地に。
ずるい。。。
でも、この絵はがきの経路はいかに?
してその道草費用はいったい誰が負担? 謎だ。
- 2006.10.01 |
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・・・・・
ひとまず、2006オーストラリア旅の雑記はこの辺で店じまい。
常日ごろ、目の前のモニタ相手に仕事しているせいか、
自然と「緑の多いところ」「こことは違うどこか」が旅の必須条件になります。
私にとってのオーストラリアはリセットできる地です。
英語が得意ではないことを逆手に取れば、
普段使う事のない領域をフル回転させるので、
怠け癖のついた脳に良い刺激になるともいえますし、
なんせ昼間の太陽が北にあるんだから、別世界。
これから旅の計画を立てる方、候補地のひとつにどうですか。
- 2006.10.01 |
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イースト・ポイント戦争博物館
日本ではあまり知られていませんが、
ダーウィンは日本が空襲をした地です。
ここの女性館長は話し好き。
――どこから来たの?
日本からです。
――それじゃ、日本がダーウィン空襲をしたこと習った?
いいえ、学校の歴史の授業では第一次大戦くらいまでしか教えないから
そのときは知りませんでした。
――それは、だめですねぇ。ここでいろいろ見て、どうでした?
と、こちらがたどたどしい英語(のようなもの)なのにも関わらず、
帰りのタクシーを待つ間、ずっと話は続き、最近のイラク戦争にまで及ぶ、、、
話すのはもっぱら相棒に任せるしかない私。
英会話勉強しないと…とまたもや実感。
- 2006.09.25 |
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オーストラリアの国勢調査は旅行者にも提出義務があります。
もちろん、全部英語で書かれています。
実は、前回のセンサスの時もオーストラリアに滞在していて、
辞書片手に四苦八苦して記入しました。
たしか、その時ももう少し英語分かるようにならないと、
と思ったはず…
センサスの最後に、
この情報を99年後に開示するのに同意されますか?とあります。
ここは迷わず「いいえ」
きっと、トンチンカンな回答になってるから、
いくら本人がいなくなった後でも、恥さらしにはなりたくないしね。
- 2006.09.25 |
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見上げると、その荘厳な佇まいに、時が止まったように感じる。
有名なカーテン・フィグ・ツリーからそれほど遠くないところにあるのに、
ガイドブックなどにはあまり紹介されていない。
クルマから降りて、森の中を少し分け入ったところにあるというロケーションも
メジャーになっていないところも、私好み。
今までで、一番の
「カテドラル・フィグ・ツリー」
- 2006.09.20 |
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informationでもらってきたmapでコース変更。
永遠に続きそうな牧草地を進むと、
木もまっすぐに伸びられない程の、風の地。
オーストラリアはどんな小さな町にも
必ず「i」マークのツーリスト・インフォメーションがあって、便利。
お薦めの場所を教えてくれたり、行程時間の相談にのってくれる。
- 2006.09.18 |
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