彼の世界 【その2】
「ゴルトベルク変奏曲」セルゲイ・シェプキン
変幻自在な音色で、
溢れだしこぼれんばかりの装飾音が煌めく。
決して技巧に走るのではなく、あくまで伸びやかな演奏。
友人が、どうですか〜?と声をかけてくれたお陰で、
演奏を聴いてきました。
舞台に進み出て、真面目に丁寧に深々お辞儀をした穏やかな容貌の人が
鍵盤に向い、その一音が発せられた途端、
瞬く間に会場を一体化してしまう魔術師に。
手元まで良く見える席だったので、
その美しい卵方の曲線から生みだされるめくるめくような世界を
目と耳で堪能しました。
音楽は‘生’に限る!を実感の夜でした。
一日早く手に入れた「my biography」を昼間は聴いて、
一方で、夜は演奏会。
呆れるほどのノンジャンル振りです(^^;)
夏へのプレリュード
「Açaí」Djavan
ジャヴァンのあまりにも有名なアルバム「Luz」のなかの一曲。
なんといっても、代表曲は
体の内側から自然に溢れ出すような
独特のリズムとメロディーラインが印象的な
一曲目の「Samurai」
一曲、一曲テイストも違うけれど、どれもが輝き、
‘これ!’は選びにくいけれど、
この時期だったら、
夏への前奏曲のような揺らめきのある「Açaí」
う〜ん、海みたい。。。
もしかしてこれって、向こうのカラオケの画面???
《追記》
ブラウザの設定によっては、曲のタイトルが文字化けするので、
エンコードを「Unicode」にしてみてください。
それでもダメなら
Ac(セディラ付きc=c,)ai(アキュートアクセント付きi=i')
かえって、分かりにくくなった…(>_<)
Adagio
「Longer」 Dan Fogelberg
ただひたすら、追いまくられ、目まぐるしい日々が続いた後は、
雲を眺めて、ひたすらゆったり・・・
といきたいところですが、
現実的には、ちょいと無理。
なので、かわりに、
こんな穏やかな曲に漂いながら、リセット中。
ウエストコーストの風
「Lotta Love」Nicolette Larson
明るくポップなメロディライン。
天真爛漫で伸びやかな歌声。
緑の色が薄緑から日増しに濃い緑になっていくころに
梢からこぼれる陽射しのなかを
軽やかにドライブ
そんな情景が浮かぶメロディ。
実際、それようにセレクトしたカセットにも入れました^^;
天使のような歌声に、
純真で飾らない雰囲気。
聴いていると、肩の力が抜けて、
すぅ〜っと目の前の視界が広がっていくような気分になれる。
今よりもずっと、
自分の生活の中に音楽が溶け込んでいたころに聴いていたものということで、
↑のライブ映像や、↓のアルバムジャケットをみると、時代を感じますが、
この瑞々しい歌声は、やはり好き。
「Nicolette(愛しのニコレット)」
この歌声を、届けたい。
って、生まれる前の曲だ。。。
ただ 君がそこにいるのなら
「ツキアカリ」
実際の本人は、
スポーツカーに乗り、
ラフな格好しかしないどこにでもいる青年ですが、
イメージはあくまで‘物静か’‘悲恋’、‘月’が似合う。
そんな彼らしいアルバムタイトル。
課題だった「ツ」
もともと、母国語にない発音だから、難しいんでしょう。
今回は、合格点かな。
(甘い点になるのは、ご勘弁を…)
この、包み込むような声が私にとってはポイントのひとつ。
ソニーのサイトで視聴ができるようになりました→ここ
掟破りのアップですが、
決まりは破られるためにあることですし、
第一、それを決めたのが他ならぬ私自身。
たまには、自分に正直になるのも、いいかと…(笑)







