
地元の方に、
ここらしい銘菓のお勧めは?
ということで教えていただいたのがこれ。
「柴舟」ピリッと効いた生姜の後からのぞく上品な甘さ。
この地元の方、
たまたまある場所で隣同士になって二言三言お話しただけなのに、
街の中心部への道を一緒に歩いて教えてくれました。
ご本人たちは車で来ていたのに、それを置いて!
しっとりとした佇まいが残り、
何気ない心遣いが自然と生まれる人が住む街。
今度は、ゆっくり行きたい。
- 2008.05.18 |
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シッポまで餡がぎっしり。
皮も厚からず薄すぎず、餡も甘さ控えめ。
納得できるお値段はひとつ150円也。
先日、ご近所自転車osanpo中、
カタカタと耳慣れない音と行列に釣られて買ったのが↑のたいやき。
ここはひとつひとつの型に種を流し込む昔風の作り方。
「○個ください」と注文すると、
「○枚ですね!」と言われました。
たいやきって、1枚、2枚? 1個、2個?
それとも1匹、2匹?

お店の前の、今時珍しい赤電話の台には
自前のビバンタムくん。
そういえば、ミシュラン・レストランガイド東京編がもうすぐ出版されます。
まさか、ここが出てるとは思えないけれど、
覆面の調査員の方々、
たまには庶民の味
‘たいやき’もおひとついかがでしょう(笑)
- 2007.10.24 |
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でも、食べたら、口から泡を吹きます。たぶん。
毒入りじゃなくて、
石鹸だから。
甘い物が(←この‘が’が曲者)食べたい…と思いながら帰宅の途。
仕事場から駅までの間にデパ地下で有名なところがあるんですね。
近頃、改装してピカピカになったばかり。
こういうときに入ったら最後、
このワンダーランドから何も買わずに出てくるのは不可能に近い!
と、自分の意志薄弱ぶりはわかっているので、
かわりにインテリア売り場をうろうろしていたら、
眼が自然にこれに引寄せられました。
ほんのり
桜の香りがします。
季節外れですよねぇ。
気候がおかしいせいで咲いてしまった桜もあるっていうから、
私もお付き合いすることにします。
- 2007.10.06 |
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バッグの中に。
効用その1 眠気覚まし お昼を食べた後、2時を過ぎる頃になると、
もうどうにでもして~と言うほどに襲ってくることが多々ある。
ひたすら文字を見ているだけの時なんか、ピントがあぶなくなる。
いや、視力以前のはなし。
夜更かし止めればよいだけなんだけれど、これがなかなか。
効用その2 気付け薬(?) な~んにも浮かんで来ないときの、リセット代わり。
これで何か閃くなんてことは、ほとんどないので、
単なるおまじないというか、気合いを入れ直すため。
効用その3 小腹が空いたときに この程度で足しになるのか…、疑問。
そのまま満腹になってくれれば、
いいのに。
そう、上手くことは運びません。
はい。
- 2007.04.24 |
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