「あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ」ちょんちゃんが、とてもいい
スピーチを教えてくれました。
ブラジルのリオで環境サミットが開かれて、すでに15年。
私たち大人は、何も変えることができていません。
毎年のように酷暑に喘ぎ、何かが壊れていくことを気づいているのに、
ひとつとして能動的に何かをしてきたんだろうか。。。
私が好きなオーストラリアでは干ばつが何年も続き、
メルボルン五輪で使われたボート競技の湖も干上がってしまった。
人間が持ち込んだ豚が野生化して、豊かな森を荒らしている。
いったん、自然が壊れ出すと、そのスピードは驚くほど早くて、
気づいたときには人間の手に負えないようになっていることが多い。
あれから15年。
もう取り返したつかないものもあるだろうけれど、
まだ間に合う。
スピーチが本になっていることも知りました。
こちらも読んでみます。
そして、何かを始めないと。
- 2007.05.11 |
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