秋は自然のもつ、
たくさんの色の力を感じさせてくれる季節。

毎年のことですが、
この時期は締切りが重なって、青息吐息。
ま、一歩仕事場を出ると、
すっかり仕事から切り離せる術は会得しているとはいえ、
住んでいる街からも出てみると、違います。
気分一新!
あと数日で、本当に抜け出る
はずみになりそうな、気もします。
- 2008.11.24 |
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明かりを消して、街のこと、地球のことを少し考えてみませんか…

先日、住んでいる街でキャンドルナイトがありました。
まぁ、街おこしイベントのひとつではあるんですが…
試しにと、夜の公園に出かけてきました。
昼間にしか訪れたことがなかったところが、
灯でほのかに浮かび上がると、装い一変。
あぁ、昔の人たちは日々、
‘自然’の呼吸を感じて、寄り添って暮らしてきたんだな
と肌で感じられた、一夜となりました。
来場者が思いの外多く、
入場までに待ち時間もあったんですけどね。
それを整然と整理していたボーイスカウトの人たちの
臨機応変、的確な誘導には、頼もしい感じを受けました。
自宅に戻ってきたら、電気が付けっぱなし!
まずは、足元から見直さなければならない…
- 2008.11.18 |
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"Close to the Edge" より「and you and I」yesロック少女だった頃
一番好きなグループだったのが「yes」
先日、NHKで結成35周年ライブが放映され
久しぶりに見ましたが、
相変わらずのクォリティの高さに圧倒されました。
↓ではアルバムジャケットを手がけていたRoger Deanの映像によるMVかな。
涙モノ。。。
長いので、覚悟して(笑)クリックしてください。
それでも、youtubeなので後半カットされてるんですけどね。
- 2008.11.17 |
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ソウル旅の雑記、これにていったん終了。
ただいま、締切りをいくつか抱えてのなか、
駆け抜けるように日々更新して、新記録達成 (^^)v
なかなか、やるじゃん!
いや、ネタがあれば…のことです。
でもね、別のことを考えられる余裕をもたないと。
- 2008.11.15 |
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帰る日になって、青空・・・

街歩きしていた日は、
予定していなかった雨に、ホテルに舞い戻ったりの、
あいにくの空模様だったのにねぇ。
そんなもんです。
で、表題に戻って
この鮮やかな色に囲まれているので、
自然と色の好みがこの傾向になっていく一因ではないのか
とも思えるのです。
同じように端っこに住むアジア人でも、
私たちとは明らかに違って、
えっ、その取り合わせは、思いつかない…
をよく見かけます。
加えて、
隣にある超大国に対して、
存在をアピールするためにも、強い色が必要だったのかもしれません。
そんなことに気付かされてくれるのが、
旅に出ることなんですね。
ブラウザによっては、彩度が高く見えない(^.^;
- 2008.11.14 |
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日曜日の早朝、ビジネス街に突然現れた露店。
いったい誰目当てかって?
韓国はキリスト教を信じる方が多く、そのミサの人向け。
↓の教会。
早朝からたくさんのバスが到着するような、由緒ある教会だったようで、
(だから、この教会を地図に書き入れたら、
タクシーがすんなりホテルの場所をわかったんですね)
写真にみえている白のジャケットの人たちは交通整理・誘導の係。
たくさんのバスを有名観光地みたい…と
ほぉ~っと眺めていたのに、シャッター切るの忘れました(>_<)
- 2008.11.13 |
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二人で行くなら、こっち

韓国の母のような漢江は
休日には、お散歩、ジョギング、サイクリングと
たくさんの人が訪れる場所。
↑はレンタサイクル屋にずら~っと並んだ二人用の自転車。
このタイプには乗ったことがありませんが、
二人の息が合わないと、上手く進まないのか、
前の人がこいでくれれば、
後ろは鼻歌交じりに乗っていられるんでしょうか?
- 2008.11.12 |
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流れていく

ではなくて、飛び去っていく!
(タクシーの中から撮ってるから、ブレブレ)
この運転手さん、○○の△△ホテル分かりました~と話してたはずなんですが、
渡るはずのない川を越え、
途中で気がついたのか、突然抜け道らしき細い道に入り、
再度川を渡って、飛ばす飛ばす!
目的地近くになってからナビに入力し始めたのでした。。。
- 2008.11.11 |
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↓の門を曲がると、この石垣の道。
当初の目的地はここ。


ジンクスがあるらしいのに、カップル率高し!
訪れる人が多ければ、
それだけ上手くいかなくなることが数的に多くなりますからね、
確率として、高くなるわけではないんですが。。。
東京で言うところの、井○頭公園のボートと同じ。
- 2008.11.09 |
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エキゾチック


初心者鉄子(?)で行動予定の時間をオーバーして
地下鉄から上がってみたら、
たくさんの人垣。
偶然にも「王宮守門将交代儀式」の時間ピッタリでした。
ま、‘もたもた’もそれを帳消しにすることが待っていることもある。
差し引きすれば、トントン (^^;)私の隣では欧米系の旅行者が一眼をかまえ、
他も手に手にコンパクトデジカメ・携帯。
きらびやかな王朝絵巻が目の前で繰り広げられるんですからね~、
撮りたくなります。
で、こういう儀式を任されているオノコは、
背筋が伸びて高身長、ほどほどに品が良くて、目の保養ですね、やっぱり!
- 2008.11.08 |
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温暖化・ヒートアイランドの影響か、
東京ではイチョウの黄葉は12月にずれ込むことが多くなってきましたが、
こちらでは、都市部でも紅葉(黄葉)が始まっていました。
- 2008.11.06 |
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すんなり行けたように書いてますが
今回はできるだけ地下鉄利用で移動しようとしたので、
地図を頭に描いて出口に上がってみたら、横断歩道が見つからず逆戻り、
ソウルはこれがホントに少ない
とか
複雑な路線なので
東京の地下鉄に慣れてる目から見ても!
車内でみかけた携帯の待ち受け画面(たぶん)が路線図の人が多いのも納得
乗り換えのホームを何度も確認したり、
行きたいところにたどり着くまでに、
思いの外、時間はかかっています。
ソウルはタクシー料金が安いから、
効率良く回るためには、すべてタクシー利用でも構いませんが、
A地点→B地点と
ポイントだけにはない面白さも味わえますからね。
そうそう、泊まったホテルがあまり有名ではないらしく、
タクシーで行き先を告げても「???」
地図を渡しても、近くまでは行けるのにそこで迷って、ナビに入力始めたり・・・
停車中、前にいたタクシーに、運転手さんが車を降りて聞きに行くとか・・・
日本語(カタカナ+漢字)表記の地図だから、不親切といえば、そうなんだけど、
一応特2級のホテルなのになぁ。
そういや、目の前に大きな教会があった!と途中で気付いて
地図にハングルで書き足したら(書いたのは私ではなくて友人です)
すんなり分かってもらえました。
- 2008.11.05 |
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圧巻の吹き抜け


広隆寺の弥勒菩薩と似ているというので拝見したかった、
お目当ての半跏跏思惟像は、ただいまベルギーにお貸し出し中・・・
来年の1月にはお戻りになるとのこと。
その代わりに、派手な冠をかぶった別の像(これも国宝)が見られましたが、、、
受付は日本語でも対応してくれるので、↑の説明をしてくれました。
これが目当ての観光客、多いんでしょうね。
そのときの形容詞が「派手な冠をかぶった」
たしかに…、
特別室は暗闇に浮かび上がる展示。
そこに収められるものとしては、
神秘感がやや足りない。。。
また、行かなくっちゃ、ね(笑)
- 2008.11.04 |
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遠景にはソウル・オリンピックのメイン・スタジアム
あれから、20年。
鈴木大地のバサロは一緒に息を止めて、見ていたように思います。
ドーピングが問題にもなった、大会でした。
あのとき、隣のコースで
信じられないというような表情のカール・ルイスも
記憶に残っています。
- 2008.11.01 |
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