
よくよく見てみると、
カール・ラーション!
最初に部屋に入ったとき、
ラブリーな部屋だな〜、と
ちょっと、びっくり・・・

壁紙のピンク系の
フラワー柄、
化粧台も
ピンク、ブラケット・ランプの
傘も
!
廊下もこの通り。
リゾートホテルだから、
日常とは別世界の作りにしているのかと
勝手に納得していました。
しかし、
「カール・ラーションの家」を見学してみると、
部屋の壁に描かれていた模様(もちろん手描き)と同じことに気づき、
この地方にとって、そしてスウェーデンのデザインにとって、
いかに重要な画家だったのかを知ることになりました。
IKEAのデザイナーたちも、
たびたび「カール・ラーションの家」を訪れ、
デザインの素を探していくとのこと。
そういえば、「カール・ラーションの家」の英語ツアーガイドさんは、
イケアのことを「アイケア」と発音していました。
英語ではIKEAはアイケア。
それも、今回の発見のひとつ。
* * *
相変わらずのもたもた更新。
すっかり秋になってしまいました。
ここのところ、締め切り2つをどうにかやりくりして、
ようやく、先が見えたところ。
もっとも、ひとつは仕事ではないので(^^ゞ
余暇の時間も、ちゃんと確保してます。はい。
- 2018.10.16 |
- travel - to the hometown of Sweden in 2018 |
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