連休中に待ちに待ったステージ観てきました。
今年の
Ragúsは音楽もダンスも、そしてステージ構成、ライティング
さらにパワーupして登場してくれました。
フィドルとギターはリズムに合わせて飛び跳ねて、観客を乗せたり、
バウロン(太鼓の一種)で客席と掛け合い(?)
リードダンサーが途中、客席から登場して、
細かいステップ踏みながら、舞台までパフォーマンスもあり、
とても、充実したステージでした。
アコーディオンの大将ファーガルの英語のMCも平易な言葉を使っているので、
かなり分かりますし、日本酒がお好きなようで、
終演後は「さけ」飲んでるでしょうね~。
締切りに向けて、
うんうん唸ったりしていて気分が平行線を描いていたのが、
打楽器(アイリッシュダンスは人も打楽器)のリズムで
すっかりほぐれ、一気に解消。
日本公演、まだあります。
本場アラン諸島は、遠すぎますが、
すっかり行った気分になれそうなステージ、
ご興味があれば、いかがですか。
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- 2009.11.25 |
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