
開催中にCOVIT-19感染拡大で一度は会期末を迎えてしまった
「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展。
会期変更+延長になったおかげで、東京都現代美術館で観てきました。
アイスランド系デンマーク人の作者が
育んできた感性と構築する力は
アイスランドの原風景に根ざしているところもあるのでしょう。
会場の空気感と来場者の相乗効果も、展示の見どころ。
今は訪れることはできない遠い地、アイスランド。
いつかは分からないけれど、
できることなら次は、是非冬に行きたい。
(寒がりなくせに・・・)
* * *
2020.09.16 誤字があったので、ついでに一部テキスト修正しました。あしからず・・・
- 2020.09.15 |
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9月に入りました。
かつては、朝晩涼しさも感じられたように記憶しています。
カプチーノなんてしゃれた飲み物はありませんでしたから、
そろそろ、カフェオレ頼もうか?と思っていたかも。
近頃は、9月は夏の続きというか、完全に夏の一部ですね。
写真は、昨年夏旅のエストニア、タリンの喫茶店でのカット。
カップ下に敷かれている紙には・・・

こんなひと言。
この店だけではなく、他のレストランでも手書きのメッセージつき。
ここでの滞在がちょっと、楽しい気分になれました。
* * *
現実は、猛烈な台風が日本に向かってきているところです。
どうぞ気をつけてください。
- 2020.09.03 |
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1989年、バルト三国の独立運動にともなって、
リトアニアのビリニュスからラトビアのリーガを経て、エストニアのタリンまで
人々が手を繋いで結んだのが、人間の鎖。
参加したのはおよそ
200万人、距離は600キロにも及んだとのことで、
私たちがタリンでガイドをしてもらった女性も
ラジオを片手に、参加したと話してくれたので、
それが分かる場所に立ち寄ってもらいました。
(こんなことが頼めるのも、個人ガイドの良いところです)
上の写真は、そのエストニアの端(終点)にある銘板。
(観光客はだ〜れも、いなかった・・・)
ベラルーシのために
再び、人間の鎖がつくられつつあります。
*
数値の間違いがあり、修正しました。
200年→200万人 大きな違いです・・・。ごめんなさい。
- 2020.08.24 |
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今年の夏休みは、どこにも出かけないので、
読書タイムで過ごすことも。
もちろん、我が家には写真のような本棚はありません・・・
昨年の夏旅で、ちょうど今頃訪れていたのが↓

ラトビアの首都リーガにある国立図書館。
見上げるほどの(ではなく、実際首が痛くなるほど見上げられる)本棚!
- 2020.08.11 |
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